転勤族の妻である私は、引っ越すたびにママ友関係がリセットされます。
仲良くなりかけた頃にまた次の土地へ移ることも多く、毎回いちから人間関係を作り直すのが、正直しんどかったです。
子どもは新しい環境にすぐ馴染んでいきますが、親である私は、どこかよそ者のような感覚を抱えたまま過ごしていました。
この気持ちをうまく言葉にできず、長いあいだ心の中にしまい込んでいたように思います。
この記事では、そんな私が40代を過ぎてAI副業を始めたことで、人とのつながりや居場所の捉え方が大きく変わった過程についてお話しします。
今、ママ友付き合いがしんどいと感じている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
転勤族の妻は、ママ友関係が続かない
転勤族にとって、ママ友関係が続かないのは珍しいことではありません。
住む場所が変わるたびに、生活環境や距離感もまた一から築き直しになります。
最初は「そのうち慣れるだろう」と考えていました。
しかし、同じことを何度も繰り返すうちに、仲良くなるたびに別れが来る流れそのものが、少しずつ負担になっていきました。
ママ友付き合いがしんどいのは、性格の問題じゃなかった
ママ友付き合いがしんどいと感じると、自分の性格やコミュニケーション能力に原因があるのではないかと考えてしまいがちです。
ですが冷静に振り返ってみると、価値観や生活リズム、話題が合わなかっただけ、という場合も少なくありません。
無理をして合わせ続けていたから、疲れてしまっていたのだと気づきました。
ママ友付き合いがうまくいかないのは、私に問題があると思っていた
当時の私は、もっと愛想よくしなければならない、もっと頑張らなければならないと、自分を責める気持ちを抱えていました。
しかし、頑張れば頑張るほど空回りしてしまい、会話は成立していても、どこか本音を出せない感覚があったように思います。
家に帰ると、どっと疲れてしばらくソファに座り込んでいたことも。今思えば、合わない環境に無理に適応しようとしていただけでした。
ママ友付き合いがしんどい私でも、AI副業を始めて人とのつながりが変わった
そんな私にとって転機になったのが、Webライターに加えてAI副業に興味を持ち始めたことでした。
AIの進化は早いので、コミュニティに属して勉強することにしたのです。
コミュニティでは住んでいる場所に関係なく、同じ目的を持つ人とつながることができ、年齢や立場よりも、考え方や取り組み方が自然と話題になります。
ママ友と過ごしていた時とは違い角が立たないような雑談を無理に頑張らなくても、自然に会話が続く感覚がありました。
副業オフ会で気づいた、ママ友付き合いと違う人間関係
一番大きな違いを感じたのは、そのコミュニティの副業オフ会に参加したときです。誰と話しても楽しく、有意義な時間となり、初めて「無理をしなくていい」と感じました。
ママ友付き合いのように空気を読みすぎる必要はなく、役割を演じることもありません。
「AIで稼ぎたい」という共通の話題があり、同じ方向を向いているだけで人間関係が成り立つことに驚きました。
人付き合いは、もっと楽でいいのだと実感しました。
ママ友付き合いがしんどいなら、無理しなくていい。居場所は選び直せる
ママ友付き合いがしんどいのは、性格の問題でも、努力不足でもありません。たまたま、その場所があなたに合わなかっただけです。
居場所は必死に作るものではなく、自分で選び直してよいものだと感じています。
AI副業は収入の面だけでなく、人とのつながりや居場所の選択肢も広げてくれました。
もし今、ママ友付き合いがしんどいと感じているなら、無理に自分を変えなくて大丈夫です。あなたに合う場所は、あとからきっと見つかりますよ。
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